| 94XR600R整備レポート(その1) 1.まずこのバイクとの出会いを説明しなければいかないでしょうか。 私はタイのバンコックで生活しております。この地でもオフロードバイクに乗りたいと思い、 三ヶ月位探しておりました。 ある日曜日にあるバイク屋さんへ行ってみると1つ目のオフロードと判るバイクが店の 1番奥に置いて有りました。 近寄って見ると、それはXR600でかなり乗り込んである感じでビッグタンク仕様で直ぐ気に入りました。 試乗して見るとエンジンは、くたびれた感じですが異音は無い様でした。 しかし、リアサスは動かず、良く見るとリアアームシャフトが折れているのを発見しました。 しかし、ナンバーも登録されており値段もそこそこでしたので、いきなり手付金を支払って 押さえる事にしました。 つまり、整備付きで購入したと言えるでしょう。 |
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| 2.工具探しについて まず、整備しようと思ったら工具が必要になります。 しかし、その工具がなかなか見つかりません。 中国製の車載工具よりもチャチな工具は有りますが、まともな物はチャイナタウンしか無いとの 情報を聞いて行って見ました。 そこでは一流とは言えないまでも日本で私が使っている程度の 工具は見つける事が出来、無事購入出来ました。 3.分解サタート まず、不具合の有る所や必要な部品を調べる為にバイクを分解しなければなりません。 1番苦労したのは写真にも載せましたがリアアームシャフトがカラーと膠着してとうやっても 取れないというものでした。 結局。シャフトの両端をフレームとリアアームの隙間から金ノコを入れて切断しました。 それはそれは気の遠くなる骨の折れる作業でした。 後の部分は順調に分解する事が出来ました。 フオントの三つ又のベアリングは少し油切れでサビが表面に有りましたが出来るだけサビを 取ってグリスアップを行い組みなした。 そのように分解して行って不思議な事に気がつかました。 何かキャブレター周りにエアーの流れを邪魔する物が付いていたのです。 エアクリーナーの入り口を狭めている部品があり、キャブレターとエンジンをつなぐインシュレーターには 中が急に狭くなっている部分が有ったのです。 トドメはキャブレターの中に有るメインジェットが#125番という250cc並の小さい物だったのです。 「ははぁ、オーストラリア使様なのでパワーを絞っているな」と言う事に気が付きました。 これもついでにフルパワーにしてやろうと考えて部品発注をしようと思いました。 予備部品も考えに入れて部品発注リストを作った所、な、なんとその総点数は100点!となってしまいました。 大山さん、すいません。 ご迷惑をお掛けしますが何とかお願いします。 とXR600Rの整備の状況は今の所ここまでです。 |
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